門真市の皆様へ インプラントの種類

インプラント体 1ピース型
特徴
一回法に用いられます。
二回法と比べて、アバットメントを連結させるために歯茎を切開する手術の必要がなくなります。
フィクスチャーとアバットメントの接続部のマイクロ・ギャップがない為、骨吸収が起こりにくいのが特徴です。
長所
・1回の外科手術で済む為、患者様の身体への負担が少ない。
・2ピースよりも部品が少ないので費用が抑えられる。
・人工の歯が入るまでの工程がシンプルで、2ピースよりも短い治療時間で済む。
・ネジの緩みの心配がなく強度に優れている。
短所
・あごの骨の厚みが十分に無いと行えない。
・埋め入れたインプラントの方向で、人工の歯の形態がある程度決まってしまう。
・アバットメントに損傷が発生した場合、インプラントごと撤去の可能性が有る。